西洋の前弯

先日のクラスでは、ひょんな事から「ヒールを履いて奇麗に歩くには」という話に。
いつも、脱線してしまうクラスでごめんなさい・・・。

ヒールは西洋の履物ですね。
日本は草鞋です。

ヒールを履きこなしている方は、新宿駅で観察していてもそうはいないです。
殆ど、日本人の姿勢で履いています。
西洋のものを履くなら、西洋の姿勢にならないと、履きこなす事は出来ません。

西洋の姿勢の特徴は、奇麗な腰椎の前弯です。
しかし、日本人がまねすると、お腹の出た出っ尻になります。
前弯は同じ角度でも、全然違います。
何かというと、西洋の場合は、胸郭に対してお尻が後ろに位置する前弯です。
日本人がまねすると、胸郭と殿部は同じライン上に並んでしまいます。
重心線との関係で言うと、西洋は腹部と多裂筋に安定性が出るのに対して、日本人の前弯強調姿勢は腹部の抜けた、腰つまり姿勢になってしまいます。

西洋の前弯を取って、つま先立ちをすると、自然と背中が広く、歩く時には大内転筋を使って股関節の奇麗な伸展が出ます。
太腿も引き上がり、奇麗なすらっとした足になります。
正確に取れれば、今にも踊りたくなると思います。
だから、バレーなのです。
どんどんヒールを高くすると、もう踊りだしてしまうのです。

日本では、どう転んでも、バレーは生まれなかったはずです。
中腰の能が生まれる訳です。
何故なら、そもそも姿勢が違うからです。

ヒールは、膝を曲げて、お腹を出して歩くのではなく、奇麗な前弯と、分離した股関節の伸展、そしてすらっと伸びた脚が重要なのです。
実際に、ヒールで歩くと股関節が痛いという、女性は少なくはないです。
ぜひ、奇麗に歩いて下さいね。

私が女性ならば、きっと男性の視線を釘付けにしたでしょう(笑)。

コルテオ

シルクドソレイユの「コルテオ」を観て来ました。

サーカスを観るなんて、何年ぶりでしょう。
記憶にない位前です。
コルテオはばっちり記憶に刻まれました。
衝撃的であり、美しくもあり、感動的であり・・・。

生で観ていると、本当に臨場感が違います。
DVDなどの映像で観る事も出来ますが、絶対に実際に観る事をお勧めします。

まだ、目を閉じると浮かんできます。
自分も空を飛べるんじゃないかと思ってしまうくらい、ファンタジックでした。
夢の世界何だけど、現実にそこにある世界。

Zed」も観に行きたい!

シルクドソレイユのパフォーマーの腹部CTを観た事があります。
大腰筋が、普通の人の2倍はありましたね。
やはり、インナーのマッチョでした。

柔軟性だけではなく、筋力も必要ですね!

グーポ

グーポ
雑誌で載っていたので、気になり早速購入して試してみると、これがいい!
指が生き返る感じ。
ヤムナYFFを受けたときの様な感覚。

さすがダンサーはやりますね。
ボディーワークの大御所みたいなものですからね。
チャコットですから、作りもしっかりしてます。

素材が硬いので、ちょっと長くはいてると痛いのがネックですが、基本お薦めですね。

家の中で、ダンサー気分で歩いてます(笑)
参考:All About

若さ・・・

先日坂を自転車で上っていた時の事です。
その前を小学生くらいの子が、立ち漕ぎをしてやはり坂を上っていました。

何となく競争ではないのですが、追いついてみようかなと思い、私も立ち漕ぎを。
しかし、その差は縮まるどころか、どんどん開いて行くではありませんか。
一応、体力には自信があったのですが、私の大腿四頭筋は悲鳴を上げ、オールアウトに。
立っていられずに、座って自転車のギアを一番軽いものに速攻変えて、前を見ると・・・。
彼は、ずっと立ち漕ぎで悠々と私の視線から見えなくなってしまいました・・・。

恐るべし、小学生!
情けない我が持久力・・・。

皆さん、ボディーワークをしていれば大丈夫なんて思っては行けませんね。
持久力は持久力で鍛えないと。
自転車の立ち漕ぎ!
マラソン!
使う筋肉が違うから当然ですね。

バランスよく、体を動かして、小学生に少しでも近づけるように・・・(笑)。

BLS

本日はBLSの講習会に参加しました。
一次救命処置といえば、最近は車の免許を取る時にも必須項目になってい位当たり前になりつつあります。
AEDも、ほぼ皆さん知っているし、一度は使用方法を教わっていると思います。

私も、バイクの講習会や医療関係者の勉強会などで何回かはやっていますが、、、
そんなに覚えていないものです。

数年前ですから、うる覚え的で、、、。
そうなると、とっさの時に出来るはずがありませ。
今日は、おそらく500回以上は胸部圧迫(心臓マッサージ)をしたと思います。
こういうのはとにかくですね。
無意識的にできるようになるからこそ、緊急で役に立つ訳で、考えながらやってたら秒単位で救命の確率が変動するのに間に合いません。

友人から、あるスポーツクラブでは朝の朝礼の後に、イントラは皆BLSの練習を行うようです。
さすがですね。

実はコースは明日もあります。
連日です。
2年で更新の資格ですから、完全に忘れる事はないでしょう。

AHA(American Heart Association)はさすがです。
コースのテキストにDVD、コースの環境などきめ細かな設定があり、出来るだけ正確に学習できるようにシステムが組まれています。
アメリカ人は本当に、形にするのが上手だなぁと、多民族だからこそ伝える事の術が長けているのだなぁと関心させられるコースでした。
というか明日も頑張ります。

重心の位置

先日、ヨガの生徒さんで股関節が痛いと言う方がいました。
歩き方を見ると、踵で地面を叩くように歩かれていました。
静止立位は、腹部の緊張が抜けて、後方重心でした。

正しいかどうか不確かですが、映画「ラストサムライ」の渡辺謙が演じていた「勝元」の立ち姿の印象が私は強烈にあります。
着物姿で、少し前に傾くような姿勢で、後ろに刀がまるで体の一部のように伸びている姿。

太極拳の姿勢とは明らかに印象が違います。

ある調査研究で、面白い結果があります。
世代ごとに静止立位時の重心の位置を見たものです。
世代が若くなるごとに、重心は後方に移動していたそうです。

立位で、姿勢を正そうとしなくても、腹部を引き締めると勝手に体が上に伸びて、重心が前に移動するのが分かると思います。
つまり、侍は丹田を常に意識せざるを得ない環境と使命、姿勢だったと思われます。
農耕の民とは違います。

現代の子供達を見ていて、丹田を感じる方はいないのではないでしょうか?
武士は、侍はいませんね。
イチローには感じますね。

文明の進歩とともに、安全な世の中になって行ったとともに、丹田は存在感を薄めているように思います。
現在は、西洋の思想から、少しニュアンスをかえて「コア」になってきていますが、やはりお腹周囲は大切だという事でしょう。

ダライラマ来日

知らなかったです!
今日スタジオに有るチラシで気付きました。
今日ガイアシンフォニーのメールで気付きました。

何故に今日気付いたのでしょう・・・。
ひあの電話受付は終了していました。

当日並びます!
2009ダライラマ法王来日

マタニティピラティスは男性にも必要?

この2日間、妻がマタニティピラティスの指導者コースに参加して来ました。
出産という、とてもドラマチックな出来事に関わる事の喜びを先生は興奮気味に話していたそうです。
確かに、凄い事ですよね。

その講義の中で、面白い話しが。
出産のときはもう必死ですから、叫んだり、騒いだり大変だそうです。
その時に、側にいる旦那さんを叩く人もいるようです。
旦那さんも大変ですね。
逃げる訳にも行かないでしょうし。
でも、叩かれても・・・。

きっと私も、どうしたらいいかとアタフタするのが想像できます。

ですから、そんな時にその状態を受け止めるだけの、男性にもコアが必要です。
精神的にも、叩かれてもびくともしない体幹的にも!

それはジョークですが、やはり陣痛の時に呼吸を旦那さんのサポートで深くしたり、身体の緊張を取ったりと、役割はあるようです。

男性も、マタニティについては、勉強が必要ですね。

段階的に

今日のクラスは、「バックベンド」(伸展系)でした。
生徒さんの希望があったからですが、私はあまりクラスでバックベンドは入れません。
正確に出来ている人が、あまりにも少ないからです。

バックベンドを安全に行うには、必要な要素が沢山あります。

今日はその要素を、一つずつ分解して行いました。

基本は、スーリャナマスカーラBにあります。
バックベンドはどこに?と思いがちですが、正確に行うと、ブジャンガも、ビーラバドラ鵯も歴としたバックベンドです。
ダヌーラの前に、カポタアーサナの前に、まずはしっかりと胸椎の伸展と、腹部の安定化が必要です。

スーリャナマスカーラは入門編でも行う、ヨガでは基本的なものです。
そこで、しっかりとバックベンドの基礎を習得して欲しいです。
やはり、物事は段階的に習得する必要があります。
特に級などはありませんが、入門、初級・・・という風に、ヨガもしっかりと段階的な指導が望まれます。
私も、そんな安全で、理にかなったヨガを広められたらと思います。
形ではなく、原理を実感して欲しいですね。

ナマステ

体験クラス

SPCスポーツで、体験クラスやってます。

なんと500円。
ワンコイン!

ちょっと安過ぎないかと思いつつも、宣伝です。

キネティックヨガ(腰痛・肩こり予防のヨガ)やってます。
少人数ですから、かなりプライベートに近いです・・・今は。
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プロフィール

naoto nakamura

Author:naoto nakamura
〜資格〜
理学療法士
介護支援専門員
Polestar Pilates
Pilatesインストラクター
ヨーガ教師
RYT200
Yogaインストラクター


医療とボディーワークの融合を試みていきます。
自分の身体の声に耳を傾け、対話をしましょう。

〜所属〜
PMA member
日本理学療法士協会
日本ピラティス研究会
日本ヨーガ療法学会
JNFA
日本アロマ環境協会

〜メディア〜
雑誌
「医道の日本」
「ヨギーニ」
「ヨガジャーナル」
「NEXT」
など

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