研修修了

講習会
10 /06 2017
5日間のバージョンアップが終わりました。
結構アップグレードされました。
今後の自分の活動に影響を与える出会いと、いい刺激でした。
僕の使命は予防医学の実現ですが、治療家としての部分がかなり熱くなりました。
治療よりも予防が大切なのは何も変わりませんが、本当に有効な治療法を保険下では受けられていない今の理学療法の現状にかなりの憤りを感じます。
川平先生は患者さんの家族ができる運動方法を一般書として執筆されています。
患者さんにとって現状の科学で一番いいと思われる方法を提示されています。
要は自分たち医療者側の利権や、信仰団体のような慣習的上下関係の視点ではなく、医療が本来すべき患者主体の発想と行動なんです。
〇〇法の資格を持ってるとか、〇〇団体のシニアインストラクターで権限を持ってるとか、本当にくだらない事をしている療法士が多い中で、医師が率先して患者視点で活動されているその姿に心に響くものがありました。
自分の身内を預けられる先生が身近にいますか?
エビデンスが低い治療方法を自分も受けたいですか?
予防医学の啓蒙と実現に向けた活動をしつつも、治療家として、納得のいく治療ができるように今回のアップグレードを踏まえて研鑽して行きます。
またクライアント、お客様、患者様に還元出来るように活動して行きます!
やはり研修に出るって良いですね。
5日間というのもちょうど良かったです!
さぁアップグレードした自分を楽しみます(^◇^)
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研修中の所感

日記
10 /03 2017
今週いっぱいは珍しく医療系の研修に出ています。
受ける側としてもとても得るものが多いです。
もちろん技術はすばらしいものです。
講師の人間性やここまでの歴史、境遇にも惹かれるものがあります。

ただ私はそれだけじゃなく講習会を開催する側の主催団体としての質や、医療と自費サービスの違いまたはその中途半端な状況なども見ています。

そんな中で一番感じているのはやはり「専門性のスペクトラム」問題。

専門的であるほど陥りやすいのが視野狭窄。
視野が狭いと、自分たちの常識の中だけで行なっているので外の常識が見えにくい。
また本人たちは自分たちのみの常識に浸っているのでそのことに気付いていない。
これって多いですね。
他人や他団体のことは批判できるのに自分たちのことは中々批判的に内省できないというあるある、、、。

僕は飽きやすいので一つのことだけをし続けることができない性分です。
でも逆に視野が広いという利点もあります。
すると常識にとらわれないというか、様々な常識が、立場がわかるので結構冷静に物事を見ています。

特に今回はリハビリテーション分野の代名詞である中枢疾患に対する技術を学んでいるので尚更です。

この業界の問題点と課題が今まで以上に痛いほど見えてきます。
今は世界も含めて医療の矛盾を解決する方法を模索しないといけない段階に来ていると思います。(いずれこれには自分なりの答えを世の中に出したいと思っていますが、、、。)

医療費の負担に対する医療技術の進歩は決して並行して進みません。
負担がとにかくすごいスピードでやってきます。
でも保守的な医療者、特に日本人はどこ吹く風な他人事です。
まだまだ危機感のない医療者は、時代とは関係なく自分たちがやって来た古いOSをまだ賞賛し、これじゃなきゃ的な個人的陶酔、内輪ギャグに近い慣習で満足してる方が多いのが現状です。
大きな変化が近い未来(2030年)起きるのは間違いないのにまだ慣習に縋っている。

個人的にそのような職能団体や技術団体に対する思いはありませんが、患者主体でないことは間違いなく、本当に客観的に医療を追求するのであれば、人の幸せを追求するのであれば、今のような技術というか所属団体に依存するような状況は異常としか言いようがないです。

患者さんにクラインアントに、本当にサービスを提供している当事者として、納得がいくサービスが提供できていないのならば、研鑽を積む以外に道はないでしょう。

中枢疾患を対象としている方が、骨格特性を頭蓋を、咬合を理解しているでしょうか?
整形疾患を対象としている方が、脳機能のことを心身相関のことを理解しているでしょうか?

臨床家としては疾患関係なく、筋骨格系も神経や脳機能も全てをある程度専門的な領域を網羅してる必要があります。
自分もまだ臨書経験20年弱でまだまだの臨床家です。
だからこそ研鑽を積みに出ます。
とにかく先人に教えを乞い、吸収しその前に行けるようにまた経験を積みます。
それしかこの臨床家としての生き方はないと思っています。

全てを理解したという日は自分の人生に来るとは思っていません。
分からないことばかりです。
でも目に前に患者さんクライアントさんがいます。
それが自分が選んだ仕事、使命であるならば学び続けることを愛する、楽しむのが幸せです。

正直この経験年数になって、研修先で同期や目上の方にはほとんど会いません。
四十なんてまだまだ普通の会社ならば中堅ですが療法士の中では変に管理職になっていたりして本来の仕事、使命を忘れている人が多いのだと推測します。

常に学び続ける姿勢を忘れたくないし、こうやってまた多くの気づきを得られている今を楽しんで過ごしたいと思います。
研修からの帰りの電車でふと感じたことを書きなぐってしまいました。

毎日思っています。
今日もこの仕事ができて幸せだなって。
少しでも多くの方に笑顔や喜びを医療やボディワークを通して与えられたらなって。

さぁ明日も僕を待ってくれている人のために研修楽しみます!

中村尚人

医療とボディーワークの融合を試みていきます。
自分の身体の声に耳を傾け、対話をしましょう。

~資格~
Yogaインストラクター
Pilatesインストラクター
理学療法士
シュロス®セラピスト
介護支援専門員
福祉住環境コーディネーター2級

~所属~
日本理学療法士協会
日本人類学会

~雑誌~
「ヨガジャーナル」
「ヨギーニ」
「日経ヘルス」
「からだにいいこと」
「NEXT」
「秘伝」etc

~出版物~
「ヨガの生理学」
「ヨガの解剖学」etc

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