手首

日記
04 /12 2009
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以前ヨガでのケガについて122名のヨガ愛好家に調査をした時に、手首は腰痛の次に痛みの多い部位でした。

最近のクラスでも手首を痛めている方がいらっしゃいました。

ヨガでは、手首に体重をかける事や、背屈(手首を甲側に反る事)を強制する事が多くあります。
その為、手首には日常には無い様な強いストレスが掛かります。
特に女性は、握力が弱いですし、ヨガの愛好家は女性が圧倒的に多いので、発症率も高くなっていると考えられます。

どの部位にも言える事ですが、ストレスを掛けるには、その条件が整っていなくてはなりません。
条件が整っていなければ、「無理」という事になりますので、それを無視してストレスを掛ければ、今度は「無理矢理」なります。

では手首の条件はと言いますと、、、(特にヨガですが)
① 手首、手指の柔軟性
② 握力(特に虫様筋)
③ 肩の安定化
④ 体幹の安定化

になります。
柔軟性は、手首のみならず指もしかりです。
ヨガで理想的なのは指と手首を甲側に反らして、指が前腕と平行になるくらいです。

ディスクワークなど握る方を多く使っている方は、かなり硬くなっていると思います。
まずは柔軟性から、地道に高めていく事が必要だと思います。

握力や、安定性はまた次の機会に。

※ちなみに、写真はシャチのヒレです。人間と同じですね!
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中村尚人

医療とボディーワークの融合を試みていきます。
自分の身体の声に耳を傾け、対話をしましょう。

~資格~
Yogaインストラクター
Pilatesインストラクター
理学療法士
シュロス®セラピスト
介護支援専門員
福祉住環境コーディネーター2級

~所属~
日本理学療法士協会
日本人類学会

~雑誌~
「ヨガジャーナル」
「ヨギーニ」
「日経ヘルス」
「からだにいいこと」
「NEXT」
「秘伝」etc

~出版物~
「ヨガの生理学」
「ヨガの解剖学」etc