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とんぼ

日記
09 /18 2010
久し振りに空をずっと眺めてました。
とんぼって相当高いとこまで飛んでるんですね。
1.5の視力でやっと見える程度までいました。
再確認して驚きました。
鳥もそうですが、僕らとは見てる視点が違うんですね。
世界が違う。

トンボの視界は270°、人間は周辺視野ですら207°ですから、どう見えているんでしょうね。

僕も色んな視点を持って、世の中を捉えていきたいですね。

そうそう視野関係で、、、。
先日、武道雑誌の取材を受けました。
内容は、著明な武道家の動きをDVDでみて、解剖学、運動学的観点から意見を欲しいというもの。

もちろん、筋骨格系の特徴はありましたが、何よりも注目に値したのが、視線ですね。
古い画像ですから、はっきりは分かりませんが、少なくとも頭が動いていない。
ものを見るとき、視線を向ければ普通は頭も動きますね。
しかし、達人は脊柱と頭はほぼ一定で動きません。

しかし、多人数が襲ってきても、かわせます。
これが、視野の中の「周辺視野」の特徴です。
周辺視野は、動きに対して敏感に反応できます。
しかし、そのディテールに関しては把握できません。
そこは、「中心視野」が焦点を合わせることで行っています。

つまり、達人は周辺視野の達人でもあるわけです。
中心視野は約20°しかありませんから、周辺視野の方が圧倒的に有効なんですね。

そして、特に合気道の特徴だと思いますが、相手を周辺視野で見ていることで、人を力のベクトル、剛体として感じているんだと思います。
手足ではなく、そのベクトルをどの方向に誘導するか。
これが、神髄な気がします。
達人は舞っている様にして、相手をさばいていきます。

いやぁ面白いですね。
精進精進!
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中村尚人

医療とボディーワークの融合を試みていきます。
自分の身体の声に耳を傾け、対話をしましょう。

~資格~
Yogaインストラクター
Pilatesインストラクター
理学療法士
シュロス®セラピスト
介護支援専門員
福祉住環境コーディネーター2級

~所属~
日本理学療法士協会
日本人類学会

~雑誌~
「ヨガジャーナル」
「ヨギーニ」
「日経ヘルス」
「からだにいいこと」
「NEXT」
「秘伝」etc

~出版物~
「ヨガの生理学」
「ヨガの解剖学」etc

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