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何故ボディーワーク?

日記
02 /07 2009
アシカヨガ

何故ボディーワークが注目を集めているのでしょうか。
一つはリハビリ業界への抑制により、いわゆるリハビリ難民が、保険制度ではない一つの手段としてピラティスなどの身体調整法を求めていると言う背景があると思います。

公民館の体操教室なども同じように、障害をお持ちの方も最近は多いと聞きます。
健康運動指導士への期待もこういう所があるのだと思います。

様々なボディーワークが存在しますが、ヒトの身体を対象としているので、確かに医療で行っている体操の指導などとかなりかぶるものがあります。

医療は保険制度であり、科学的な根拠を基礎とする為、研究などで確かめられないと公認できないと言う体制があります。
もちろんそのお陰で安心感はあるのですが、逆に時代の流れから取り残されると言う状態が起きてしまいます。

海外でしか出来ない治療や、投薬のためにわざわざ海外へ行く患者がいる事はその一例でないでしょうか。

それに比べボディーワークは基本的にサービス業界のためそのような制約はありません。
経験値を基礎としているため、逆に一番新しいものを直ぐに提供できるという利点があります。
つまり、バージョンアップがし易いのです。
時代の流れに適応し易いと言えるかもしれません。

ただ、最近はボディーワークも科学的な事実を積極的に取り入れてきているので、より医療との境界は不明瞭になってきている感があります。

実はリハビリの技術も、経験値をあとから研究をして科学性を追加していくと言う作業で伸びてきた経緯があります。
しかし、今はエビデンスという言葉が蔓延し(もちろん大切な事ではあるのですが)、発想や臨床経験から作り上げていく思考過程が停まっている印象を受けます。

その為、医療者がボディ-ワークをする意味がここに生じる訳です。
自分の身体を、まず感じて、気付きを得る。
それが臨床家としての感性を向上する事に繋がっているのではないでしょうか。

治療技術としてのボディーワークの有用性に関してはまた考察したいと思います。


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コメント

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No title

JMBS立ち上げおめでとう
お互いに死ぬまで思考停止しないように
脳ミソ働かせていきましょう !!
情報もいろいろよろしく

はじめまして。

yoginiのリレーブログのページから流れてきました。
私も理学療法士で、昨年の5月位からヨガを始めました。
いまさらながら、自分の学んできたことと自分の身体の変化と、
そしてそこから考えさせられる患者様の身体のことと・・・と、ヨガから様々なことを教えられていると思います。
そして、必然の流れという感じでボディーワークにすごく興味をもつようになりました。

まだまだ未熟者で分からないことだらけですが、色々と学ばせていただけたらと思っています。

また、訪ねさせていただきます。

よろしくお願いします。

ありがとう

>さちこさん
はじめまして。
我々の分野では、患者さんの事はよく分析しますが、自分の事をじっくり考察する事って中々無いですね。
でも、自分の事が分かるともっと、人の事も感じられるようになる気がしてます。
ヨガと臨床は相乗効果的にいいですよぉ!

>moonさん
久しぶりですね。
ありがとうございます。
まぁたった一人なんだけど、moonさんとか仲間がいるなってのが、心強いです。
一緒にまた、色々と話して夢見ましょうね!

中村尚人

医療とボディーワークの融合を試みていきます。
自分の身体の声に耳を傾け、対話をしましょう。

~資格~
Yogaインストラクター
Pilatesインストラクター
理学療法士
シュロス®セラピスト
介護支援専門員
福祉住環境コーディネーター2級

~所属~
日本理学療法士協会
日本人類学会

~雑誌~
「ヨガジャーナル」
「ヨギーニ」
「日経ヘルス」
「からだにいいこと」
「NEXT」
「秘伝」etc

~出版物~
「ヨガの生理学」
「ヨガの解剖学」etc

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