誰を対象としているか

日記
10 /30 2014
よく聞くことだが、今日はあまりにもクライアントに言われたので自戒の念も含めて、、、。

「整形外科に行っても全然症状が良くならない。
私の周りは皆そう言ってる。」
「どれだけ無駄な時間とお金を使ったことか。」

痛くて行っても「何とも無い、老化です」で終了。
どこに行ってもそうだと。
だから整体、マッサージ、ピラティスに救いを求めている。
ひたすら傾聴、、、。

確かによく出来ない医療側も問題だけど、整形外科は外科であって、手術以外に殆ど手がない。
先ずは、整形外科が外科であるという事実を国民がもっと理解すべきだろう。
外科としての役割は必要だし素晴らしい仕事をしている。

多くの国では整形内科は理学療法が担当するが、残念ながら日本では開業権が無いのでかかることが僕みたいな自費しかない。
保険下でも理学療法を処方してくれる医師はいるがそもそも、少ない。
また理学療法も、担当者によってレベルが違いすぎる。
常識がまるで違う。
受ける側としては、ほとんど運に任せるしかない、、、。
クライアントに最適なサービスというよりも、担当者ができる技術で対応される。
つまり服を買いに行っても、アロハシャツしかない店に入ったら、アロハシャツしか出てこない。

うちに来てる方も、とんでもない理学療法を受けて来た方が沢山いる。
選べないし、何が理学療法のサービスとしてあるかも提示されていない。

ただ僕も数年前は、酷い内容と言われてもしょうがない事をしていた、、、。
これは、個人の力量に任せられている療法士の教育システムの問題だと思う。
医療視点だととにかく古い、遅い。

OSほど早くバージョンアップするのはどうかと思うが、一般の社会は技術向上へのスピードはとにかく早いし、社運をかけて頑張っている。

医療保険制度に頼っている分野はとにかく半分公務員のように職業に対する必死さがない。
公務員が税金でメシを食っているように、保険という国民のお金でメシを食べている。

これからは、医療もサービス業としての部分が強くなるだろう。
また自費のサービスも増える。
少なくとも僕のような業態で結果を出し続けると歯科業界のように、保険なら銀歯、自費ならセラミックのような時代になるだろう。

しっかり儲けて、最良のサービスを提供出来るようとにかく毎日バージョンアップします!
受ける側ももっと賢くなって、ホンモノを見極めるように。
何事も他人任せはダメですよ。
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中村尚人

医療とボディーワークの融合を試みていきます。
自分の身体の声に耳を傾け、対話をしましょう。

~資格~
Yogaインストラクター
Pilatesインストラクター
理学療法士
シュロス®セラピスト
介護支援専門員
福祉住環境コーディネーター2級

~所属~
日本理学療法士協会
日本人類学会

~雑誌~
「ヨガジャーナル」
「ヨギーニ」
「日経ヘルス」
「からだにいいこと」
「NEXT」
「秘伝」etc

~出版物~
「ヨガの生理学」
「ヨガの解剖学」etc