拘縮

日記
01 /27 2010
高齢者で車いす生活が長いと、必然と言っていいほど膝の屈曲拘縮が出ています。
本当に必然のよう。
病院のベッド上でもよく見ました。
逃避反射の影響で、疼痛がある人は多いですね。

車いすや痛みが問題の発端ですが、一度出来ると大変なのが拘縮。
でも、筋性であれば取れます。
かなり根気はいりますが取れます。
まじで根気がいりますが。

病院で、装具も作って病棟でも管理してようやくです。
では、外来や、介護保険下や、訪問で取れるでしょうか?
病院と違い、セラピストが関われるのはほんの数十分です。

20分1単位とかいうよくわからない時間制で、拘縮は取れるでしょうか?

難しいと言わざるを得ないですね。
そもそも時間がかる、根気が掛かるものですから。
クリニックなら、自主トレできる人なら工夫して、時間の工面は出来ます。
でも、料金は、、、20分の人と同じですから、サービス精神ですね。

リハビリは科学的な根拠を持って提供するのが理想で、そう習います。
しかし、現実は、時間と単位に振り回されて、根拠は名目になっています。
これでいいのかなぁ?
保険制度って最低限の補償であって、やっぱり本当に必要なのは自己負担じゃないかな。
と思ってきています。
でも、病院では歯科の様な、混合医療は認められていません。
んんん、、、なんとも面倒臭いですね。

国会でお母さんがどうこうよりも、こういう話をして欲しいでねぇ。
本当に、必要な、効果の出る理学療法を提供できる環境、、、あるといいですね。
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中村尚人

医療とボディーワークの融合を試みていきます。
自分の身体の声に耳を傾け、対話をしましょう。

~資格~
Yogaインストラクター
Pilatesインストラクター
理学療法士
シュロス®セラピスト
介護支援専門員
福祉住環境コーディネーター2級

~所属~
日本理学療法士協会
日本人類学会

~雑誌~
「ヨガジャーナル」
「ヨギーニ」
「日経ヘルス」
「からだにいいこと」
「NEXT」
「秘伝」etc

~出版物~
「ヨガの生理学」
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