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法律って、、、?

日記
01 /30 2010
介護老人保健施設というものがあります。
法律上では、患者の在宅復帰を目指す施設として位置づけられています。

しかし、現状は老人ホーム待ちと、在宅で見れない人達の受け皿状態です。
老人ホームは2年待ちが当たり前です。
ようは、亡くなる人を待っています。
それが空きです。
すろと老健めぐりと言って、老健も原則3ヶ月ですから老健を渡ります。
「あぁ何々さんまた戻ってきたね。」は珍しくありません。

在宅に帰れないのは、在宅では重度の障害を持った人を見る体制が足りないのです。
独居で、認知症のある人は誰が見るのですか?
重度の麻痺を持って、高次脳機能障害の強い人がどうやって一人で生活するのですか?
家族がいても仕事があります。
ずっと介護は出来ません。
でも、家族と同居では介護保険は制約が出てきます。

介護保険のサービスも限度額いっぱいで使っても足りません。
では、どうやって自費分を負担すればいいのでしょうか。

介護老人保健施設は、医療施設ではないので、検査機器はありません。
検査は外注ですが、それは何故か施設の持ち出しになります。
すると、施設はよっぽどの事がないと外注しません。
看護師は、夜間100人に対して1名です。
療法士も100に対して1名です。
何が出来るんでしょうか?

在宅復帰の加算があります。
すると、施設は在宅に帰らない人は取りません。
患者を選択します。
お金になるかならないか。
必要な事をすると、会社が潰れます。

介護老人保健施設からの訪問リハは、かかりつけ医の指示では出れません。
施設医の指示がいります。
しかし、施設医に診療の点数はありません。
ようはお金になりません。
それで、誰が往診するでしょうか?

全く意味が分かりません。
都の職員は、「法律でそうなっていますから。」で終わりです。
現場はどうでもいいようです。
何の為に、仕事してるんでしょうね。
家族に、胸を張って自分の仕事を語れるんでしょうか。
いきどうりも限界がきそうです。

法律って何なんでしょうか?
法律に書いてある。
役所はいつもそうです。
信念て、ないんでしょうか。
誇りはないんでしょうか。
自分の家族が、障害を持ったら、自分が障害を持ったらどう思うんでしょうか。
今は他人事でしょうが、誰もがその可能性を持っています。

障害や、病気、死はいつから他人事に、非現実的になったのでしょうか。
私は、恩師の言葉をずっと心にとどめています。
「患者さんの事を家族だと思いなさい。家族にする様に、自分の出来る事をしなさい。」

でも、法律がじゃまをします。

法律は、立法府がになっていますから、政府になります。
役所は、施行することしかできませんから、残念ながら何を訴えても暖簾に腕押しです。
民主党にどこまで通じるか分かりませんが、山口先生を通じて訴えていきたいと思います。
理学療法士の皆さんも、どんどん先生に意見しましょう。
役所に行ってもだめです、政治家です。
http://www.team-kazuyuki.com/

とても愚痴の様な内容になってしまいました。
あまりにも都の対応に憤慨した為です。
税金でご飯を食べている人に憤慨した為です。
すいません大人げなくて。
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中村尚人

医療とボディーワークの融合を試みていきます。
自分の身体の声に耳を傾け、対話をしましょう。

~資格~
Yogaインストラクター
Pilatesインストラクター
理学療法士
シュロス®セラピスト
介護支援専門員
福祉住環境コーディネーター2級

~所属~
日本理学療法士協会
日本人類学会

~雑誌~
「ヨガジャーナル」
「ヨギーニ」
「日経ヘルス」
「からだにいいこと」
「NEXT」
「秘伝」etc

~出版物~
「ヨガの生理学」
「ヨガの解剖学」etc

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