反張膝と重心

日記
02 /27 2010
反張膝が多いと、前に書きました。
ヨガクラスの生徒さんから、ではどうしたらいいですかと質問を受けました。
反張膝に付いて、特にこれと言った原因が提唱されている訳ではありません。
関節の柔軟性が高い、ラキシティ(laxity)という状態とか、癖とか、筋力低下の代償とか、ヒールとか、、、。
膝伸展の正常可動域は0°~5°です。
正確には、レントゲンで撮りますが、外観からの感じでは経験上、クラスの参加者の約1/3に見られます。
女性が多いと思います。

原因が様々なので、どうすればいいかは難しいのですが。
共通点として、反張膝だと足圧中心は踵に偏っています。
ちなみに昔に比べ、重心が後方に移動していると、調査で報告されています。

反張膝との相関関係は分かりませんが、印象としてはあります。
この後方重心の状態では、当然足の底屈筋は使用していません。
逆に、重心を前方に移して、足全体で地面を押さえるようにすると、自然と膝は中間位になります。
ですので、確信は少ないですが、ヒラメ筋を活用するといい気がします。
そういっても、ヒラメ筋を意識する事は、普通の方では難しいでしょうから、とにかく体重を足底全体で支える感覚が、反張膝の修正になると思います。
踵だけに乗らないようにするという事ですね。

ヨガでも、ターダアーサナは足裏全体で体重を支えましょうと習いますよね。

同時に、反張の方は、膝折れが起き易いと思いますので、太ももの筋肉への意識もあるといいと思います。
また、検証してみます。
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中村尚人

医療とボディーワークの融合を試みていきます。
自分の身体の声に耳を傾け、対話をしましょう。

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Yogaインストラクター
Pilatesインストラクター
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日本理学療法士協会
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