まず何をすべきなのか

日記
12 /23 2014
昨日のクライアントとのセッションを通してやはり評価の大切さが分かった気がします。
腰痛を長年患ってハリや、カイロ、マッサージ、ヨガなど、あらゆることをしてきた方。
右の腰が張っている、重心が偏っている、もろもろ言われアプローチされるも、効果は持続せずすぐ戻ってしまう、、、。

予防運動療法の視点で、プライマリーを探すと、小学生の時の運動が原因による側弯であることが分かった。

歩行分析、姿勢分析を共有し本人も納得。
上半身の右回旋を、下半身を左に回旋してバランスを取っていることが、ご本人が自覚。

評価の段階なので、積極的なアプローチで介入はせず、原因追求のみに徹した。
自主トレーニングの指導は、ヨガをされているので、ヨガのポーズ。
脊柱の回旋、下半身の回旋修正と、日常での歩行修正。

プライマリーサーチの段階なので、積極的な徒手療法や、運動療法はしていないが、ご本人は腰が楽に。
体の感覚が違うと実感。

次回は3〜6ヶ月後。

何回も通う対症療法ではなく、改善の道を指し示す灯でありたい。
これが僕がやりがいを感じる時。
この方の人生に関われた。
今まで苦しかっただろうに。
原因が分からず、ただひたすら施術にすがっていた今まで。

施術、治療は必要。
でもその前に、評価がなくては。
評価は、現状把握ではなく、原因追求。
僕はそんなに治療は上手いというわけでもない。
人並み。
でも、原因を探す根気と、物事の真理を見る目は強いと思っている。

予防運動療法では、対症療法ではなく、「原因追求」からの「自らの気付き」と行動変容を起こします。
この概念をもっと広めなくては。
もっと、苦しんでいる方々を救わなくては。

幼少期の偏りは本当に問題。
特に、関節のゆるい方は関節がずれる(偏位する)。
予防は、子供から、、、。
本当に大事なことには中々日が当たらない。

オススメ書籍2

日記
11 /08 2014

医療崩壊したらいい

日記
11 /07 2014
TEDで夕張市の医療崩壊についての報告が注目されたが、海外でも医師のストライキで病院が閉鎖したら死亡率が良くなったという報告は有名だ。


http://www5.ocn.ne.jp/~kmatsu/ishagadamasu/185sutoraiki.htm

必要なことと余計なことが医療保険という制度の下になると分からなくなる。
これが一番の問題。

医師;
安いから。
「とりあえず◯◯しておこう。」になる。

患者;
安いから。
「まぁいいか。」になる。

高かったら
こんなに高額な負担をさせるほどでもないだろう。
この薬はいらないな、風呂でマッサージの方がいいな。

高かったら、えっこの検査必要?
これだけお金払ってこれだけの処置?
自分でできることがあれば教えて。になる。

フランスやベルギーは還付制度。
まず患者は全額支払う。
その後、還付を受ける。

日本ではそもそも自己負担額のみの支払い。
自分が実際にかかっている金額を実感することはない。

先日の話、、、。
義肢装具屋さんで足底板を作ったんですが1回しか使ってません。
これ数万円です。
それも、扁平足の回内変形の方に外側ウェッジが入っていました。
そりゃぁ使いたくないですよね、、、。
この内容で自己負担は数千円。
本人としては医者に言われたからしょうがないと。

実費にして下さいこういうの。
そうしたら、厳しくなるでしょ見る目が。
こんな不良品に何で金払うんだと。

保険だと、こういうのが全て医者の指示ということでスルーされている。

緊急性の高いもの、感染症など西洋医学の力はとても素晴らしい。
でも町医者的な分野、外科までは必要ないところはほぼ無力です。
ならそもそも保険である必要ないでしょ。

患者さんの意識をどう変えるか。
課題です。
必要ないものは断る。
あなたの負担は少なくても、ほとんどが国民のお金です。

還付制度にすれば相当変わると思うなぁ。
病気になても平気というのがおかしい。
努力して予防できるものは、自己責任で健康は管理すべき。
難病や、不運な事故と生活習慣病を一緒にするなといいたい。
整形外科の対象疾患はほとんど生活習慣病です。

誰を対象としているか

日記
10 /30 2014
よく聞くことだが、今日はあまりにもクライアントに言われたので自戒の念も含めて、、、。

「整形外科に行っても全然症状が良くならない。
私の周りは皆そう言ってる。」
「どれだけ無駄な時間とお金を使ったことか。」

痛くて行っても「何とも無い、老化です」で終了。
どこに行ってもそうだと。
だから整体、マッサージ、ピラティスに救いを求めている。
ひたすら傾聴、、、。

確かによく出来ない医療側も問題だけど、整形外科は外科であって、手術以外に殆ど手がない。
先ずは、整形外科が外科であるという事実を国民がもっと理解すべきだろう。
外科としての役割は必要だし素晴らしい仕事をしている。

多くの国では整形内科は理学療法が担当するが、残念ながら日本では開業権が無いのでかかることが僕みたいな自費しかない。
保険下でも理学療法を処方してくれる医師はいるがそもそも、少ない。
また理学療法も、担当者によってレベルが違いすぎる。
常識がまるで違う。
受ける側としては、ほとんど運に任せるしかない、、、。
クライアントに最適なサービスというよりも、担当者ができる技術で対応される。
つまり服を買いに行っても、アロハシャツしかない店に入ったら、アロハシャツしか出てこない。

うちに来てる方も、とんでもない理学療法を受けて来た方が沢山いる。
選べないし、何が理学療法のサービスとしてあるかも提示されていない。

ただ僕も数年前は、酷い内容と言われてもしょうがない事をしていた、、、。
これは、個人の力量に任せられている療法士の教育システムの問題だと思う。
医療視点だととにかく古い、遅い。

OSほど早くバージョンアップするのはどうかと思うが、一般の社会は技術向上へのスピードはとにかく早いし、社運をかけて頑張っている。

医療保険制度に頼っている分野はとにかく半分公務員のように職業に対する必死さがない。
公務員が税金でメシを食っているように、保険という国民のお金でメシを食べている。

これからは、医療もサービス業としての部分が強くなるだろう。
また自費のサービスも増える。
少なくとも僕のような業態で結果を出し続けると歯科業界のように、保険なら銀歯、自費ならセラミックのような時代になるだろう。

しっかり儲けて、最良のサービスを提供出来るようとにかく毎日バージョンアップします!
受ける側ももっと賢くなって、ホンモノを見極めるように。
何事も他人任せはダメですよ。

オススメ書籍1

日記
10 /29 2014

中村尚人

医療とボディーワークの融合を試みていきます。
自分の身体の声に耳を傾け、対話をしましょう。

~資格~
Yogaインストラクター
Pilatesインストラクター
理学療法士
シュロス®セラピスト
介護支援専門員
福祉住環境コーディネーター2級

~所属~
日本理学療法士協会
日本人類学会

~雑誌~
「ヨガジャーナル」
「ヨギーニ」
「日経ヘルス」
「からだにいいこと」
「NEXT」
「秘伝」etc

~出版物~
「ヨガの生理学」
「ヨガの解剖学」etc

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